私の好きなCDを紹介しています。
PORTRATE IN JAZZ / BILL EVANS TRIO <ジャズ / アメリカ>  

私がジャズにはまるきっかけになったのはビル・エヴァンスでした。
と言ってもジャズはまだまだ勉強中ですが・・・。

個人的にジャズはこのCDのようなピアノ、ベース、ドラムのトリオが一番好きです。
ちなみにこのCDには入っていませんが、私が今世界で一番好きな曲はビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビイ」です。
CHET BAKER for Cafe Apres-midi / CHET BAKER <ジャズ / アメリカ>

チェット・ベイカーもジャズにはまるきっかけになったミュージシャンの1人です。
甘く優しい歌声が本当に大好き。
彼の吹くトランペットの音色も歌声と同様に優しく、私はトランペットはあまり好きではないのですが、彼の吹く音には心地よさを感じます。

ちなみにこれはカフェ・アプレミディのCDなのですが、なかなか素敵な曲揃いで、オリジナルのCDより良く聴くかも。
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン <ジャズ / アメリカ>

ヘレン・メリルは少し前まで全然良さが分かりませんでした。
正直歌は上手くないし、抑揚の無い退屈な歌い方で、どうしてこんなにも人気があるのか疑問でした。
しかし歳を経るにつれて、このたどたどしい歌い方と独特の愁いを帯びた声に、他の歌手には無い特別な魅力を感じるようになりました。
特にこのアルバムはヘレン・メリルの良さが存分に出ている素晴らしい曲揃い。
その中でも1曲目の「Don't Explain」が好きです。
gateau romantique / VA 

ジャケ買いです・・・。そして半分ジャケットを紹介したくて載せました・・・。キャトルセゾンに置いてあって、どうやらキャトルセゾンが作ったCDらしいのですが、サエキけんぞうさんが曲を選んでいるらしいです。CD自体もなかなかいい曲ぞろいなのですが、何よりこのCD、写真集になっていてとっても可愛いのです!それもそのはず福田里香さんがスタイリングしているみたいです。
CDのタイトルも「ガトー・ロマンティーク」だなんて、可愛過ぎます!!
Apocalypso / Rita Calypso <ポップス / スペイン>

上の「ガトー・ロマンティーク」に入っていたアーティストで、入ってた曲が良かったので買ってみたのですが、もうびっくりするくらいいい曲揃い!!ゆるやかでアコースティックで、それでいてとても可愛らしいです。
結婚式に使った曲はほとんどこれと、「Sicalyptico」というリタのもう1枚のアルバムからとりました。
MA TANTE, PARIS / VA

キャトルセゾンの6枚目のCDです。
前から昔っぽいフランスのCDが欲しいなーと思って探していました。
たまにお店でそれっぽい音楽がかかっているのを聴くのですが、お店の人に尋ねるといつも「有線なんです」と言われてしまい、空振りに終わっていました。
そんな時、幸運にもキャトルセゾンでこのCDが発売されたのでした。
私の中の古いフランスのイメージにピッタリ!
タイムスリップできそうな素敵な曲ばかりです。