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ブーケ、会場装花 / 9月
ブーケ作りと会場装花をしていただく花屋さんを決めるときも、やはり結婚情報誌を見てみたのですが、はっきり言って花にあまり詳しくない私には違いが全然分かりませんでした。
「あんまりピンと来ないけど、ここに載ってる中から選ぼうかなあ」なんて思いながら本屋で結婚情報誌を眺めていたら、横に「ウェディングの花アレンジ」という本が置いてあるのが見えました。
何気なく手にとって見たら、可愛いのなんのって!
今まで見たのとは桁違いに私好みの、アンティーク色で可愛らしいブーケが並んでいました。

その本は「オルテンシア・アズール」という花屋さんが出されている本でした。
そこで早速インターネットでその花屋さんに来店の予約をし、1回目の打ち合わせを行いました。
お花を作っている平松さんは花に対するこだわりを持ちつつも、こちらの意見もしっかり聞いてくださるとっても良い方でした。
私もダンナ様もすぐにこのお店が気に入ってしまったので、その場でブーケと会場装花をお願いすることにしました。

実はその後、急遽ブーケのみを違う方にお願いすることになり、一度お願いしたのにキャンセルするなどという非常識な行為が許されるのかしらと非常に不安だったのですが、嫌な顔せず対応してくださいました。とても感謝しています。
本当は打ち合わせ後のキャンセルはダメみたいなんですけどね・・・。

会場装花は全部で約15万円。
もっと安くてもできると言われたのですが、そんなにリーズナブルだなんて思ってもいなかったため、当初考えていた予算より少し安いくらいの値段でお願いしました。
こんなに可愛いお花を作っていただけるのに、なんて良心的なお店なんだろうと感動してしまいました。