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式、披露宴の進行 / ２月
結婚式をすることの意義とは何かということを二人で話し合ったときに、共通していたのは「自分たちが今までお世話になった人に感謝の意を示すために行うもの」ということでした。
なので、なるべく自分たちがたくさん話して、積極的にコミュニケーションをとるような結婚式にするように心がけようということになりました。
挙式のスタイルについては、私たちはキリスト教徒ではないし、神に誓いをたてるよりは、来てくれた人の前で誓いをたてる方が良いと思い、人前式にすることにしました。
本当は来てくれた来賓の方全員に一言ずつ話してもらおうと思ったのですが、さすがにそれだとダラダラしたメリハリのない披露宴になってしまうという理由でマダムトキの方に止められました。
なので、１つのグループの中から１人の人に話してもらおうということになりました。
あとは特に変わったことはしなかったのですが、自分たちが話す場面を多くしたことで、どの場面でどんなことを話すかということを考えたり二人で話し合ったりする時間が必要になり、結局当日の電車の中まで話し合いが続きました・・・。